豪ドルへの挑戦
FXではウォンを10枚単位(私が使ってるSBI証券では、1枚=1,000万ウォン≒80万円、1枚の取引に必要な保証金10万円)で売ったり売ったり売ったり買ったりしておりましたが、先日以来、韓国では、1日1万ドル以上のウォン売りドル買いを監視し、実需をともなわない投機的な取引を行った場合は、処罰の対象となるようになってしまいました。実際のところ、基準が不透明ですし、何かあったら嫌なのでウォンの取引は1日1枚だけにしました。そのせいでスリルも儲けも減ってしまったのです。
しかし、すっかり為替の魔力に取り付かれた私は、昨夜やることがなかったので、ポンドと並んで殺人通貨の異名を取る、豪ドルへと手を伸ばしてしまいました。最初なのでとりあえず1枚(SBI証券では、1枚=1万豪ドル≒70万円、1枚の取引に必要な保証金は5万円)売りから開始!
あっという間に6,000円ぐらいのマイナスで損きり。その後、再度売り、今度は6,000円のプラス。そんなこんなを繰り返すうちに、一時16,000円ぐらいの含み益がありましたが、欲をかいてじっと待つ。しかし、値動きが激しすぎて目が離せません。そろそろ寝たくなった私は、結局最終+900円で終了です。
為替取引の場合、売り(Bid)と買い(Ask)の値段が違います。(例えば、現時点ではウォン売りの場合、100ウォン8.13円、買いの場合は100ウォン8.15円。なので、同時に1億ウォンの売りと買いを建てた場合、その時点で1億×(8.13-8.15)/100=2万円の損になります。)この差をスプレッドといいますが、当然このスプレッドは狭い方が取引コストが低いことになります。が、昨日はSBI証券では、一時スプレッドが1豪ドルあたり、0.40円まで広がりました。取引した時点で、1枚辺り-4,000円からのスタートです。100万円の保証金であれば、20枚の取引ができるので、その場合-80,000円からのスタートです。さすがにこれは痛いです。ウォンを取引できる業者は少ないので、SBI証券を使わざるをえませんが、他の通貨の場合、もう少し業者を選んだ方がいい気がしてきました。
しかし、先週行った最初の取引では、10,000円の損益にも敏感でしたが、早くも、この程度の損益はなんでもない体になってしまいました。これが為替の魔力という奴ですね。実に危険だと思います。
この時は良かったのに。。。